今枝宗一郎が取り組んできた「賃上げ・経済産業」関連の政策実績を紹介します。

国民の暮らしと地域企業と雇用を守り抜くべく、エネルギー政策や賃上げ支援など様々な経済政策などに取り組んでまいりました。

これからも、地域経済の活性化、国民の生活向上に全力で取り組んでまいります！

【産業】合成燃料（e-fuel）実用化目標6～10年前倒し

三河地域が誇る自動車産業は、我が国の経済を支える基幹産業です。

しかし、地球温暖化対策として自動車の脱炭素化が急務となる中、従来の内燃機関（エンジン）を守り、雇用を守っていくためには、抜本的な対策が必要です。

そこで私は、二酸化炭素と水素から製造する「合成燃料（e-fuel）」の普及に力を注いでいます。e-fuelは、従来のガソリンと同様の使い方ができるカーボンニュートラル燃料です。つまり、既存の自動車やインフラを活かしながら、CO2排出量を大幅に削減できる画期的な燃料なのです。

私は、三河の自動車産業の生命線である内燃機関を守り、雇用・所得・経済を守るためにも、国としてe-fuelの実用化目標を前倒しするよう強く求めています。

未来を見据え、環境と経済が両立する持続可能な社会を、三河から、そして日本から世界へと発信していくために、私はこれからも全力を尽くしてまいります！

【産業】フュージョンエネルギー実現目標10年以上前倒し

エネルギー資源の乏しい日本にとって、エネルギーの安定供給と環境問題への対応は喫緊の課題です。

そこで私は、未来のエネルギーとして期待される「フュージョンエネルギー」の研究開発促進に全力を注いでいます。
フュージョンエネルギーとは、太陽が輝き続ける仕組みと同じ原理で、軽い原子核同士を融合させて膨大なエネルギーを取り出す技術です。燃料となる物質は海水中に豊富に存在し、CO2を排出しない究極のクリーンエネルギーとして注目されています。
実現すれば、エネルギー自給率の向上はもちろん、エネルギー輸出国として国際社会に貢献できる可能性も秘めています。
エネルギー問題の解決は、私たちの未来を左右する重要課題です。

フュージョンエネルギーの実用化に向けて、私はこれからも全力で取り組んでまいります！

【賃上げ】助成金、促進税制の拡充で、賃上げ率大幅向上

私は、「実際に暮らしが良くなったなあ」と一人ひとりが実感できる社会を目指し、特に地域経済の屋台骨である中小企業・個人事業主の皆様への支援に力を入れてきました。
その成果として、賃上げ率UPの春を実現し、企業で働く皆様の収入向上に貢献してまいりました。
更に、未来に向けて活力あふれる経済を創出し、地元の皆様、そして日本の未来を明るく切り拓いてまいります！

【減税】所得税・住民税の一人4万円定額減税

物価高が続く中、国民の皆様の生活を守るため、私は所得税・住民税の一人4万円の定額減税を実現しました！
これは、私が所属する責任ある積極財政議員連盟の筆頭副代表として、一貫して「経済あっての財政」「経済成長による財政再建」を訴え、粘り強く交渉を続けてきた成果です。
今回の減税により、家計の負担を軽減し、可処分所得を増やすことで、消費の喚起、ひいては日本経済全体の活性化を目指します。
私は、これからも、国民の皆様の声を国政に届け、家計と経済を力強く支える政策の実現に全力を尽くしてまいります！

関連リンク

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