今枝宗一郎が取り組んできた「蒲郡市・幸田町の地方創生」関連の政策実績を紹介します。

蒲郡市・幸田町の発展と、地域住民の皆様の暮らしを豊かにするために、私は「地方創生」を最重要課題として取り組んできました。人口減少や少子高齢化、そしてコロナ禍など、多くの課題を抱える中、地域住民の皆様が安心して暮らせるよう、様々な政策を推進してきました。

これらの取り組みを通じて、豊川市の更なる発展に貢献し、未来への希望を繋いでいきたいと考えています。

【インフラ整備】地元予算を初当選時から3倍以上に増やしあらゆる事業・プロジェクトが加速

地元予算を初当選時から3倍以上に増やし、安心安全なまちづくりを加速させてきました。

国から獲得する予算額を大幅に増加させ、地元へのインフラ整備や防災対策への投資を強化しました。151号線一宮バイパスや東名スマートICなどの整備を拡大・促進することで、地域の活性化と利便性向上に貢献しています。

これからも、地元の皆様の声を反映し、より住みよいまちづくりを目指していきます。

【交通】国道23号線全線開通3年前倒し

国道23号線全線開通に向けて、最後の未開通区間であった豊川市為当町〜蒲郡市蒲郡インター間の9.1kmは2024年度に開通予定で、全線開通が3年前倒しされました。

近隣道路の渋滞や大型車の通行による危険性など、地域住民の皆様が長年抱えていた課題に対し、国との交渉を重ね、4車線化に向けた整備を着手しました。

今後も、全線開通に向けた整備促進に尽力し、地域住民の皆様の安全と利便性向上に貢献していきます。

10年越しで菱池遊水池・幸田川改修事業を開始し、1年前倒しで完成させました。

地域の安全確保のため、河川整備の予算を拡大し、着実に事業を進めています。また、蒲郡駅前の再開発にも力を入れており、老朽化したビルの建て替えと、駅北側の再開発を民間企業と連携して推進しています。

これらの取り組みを通じて、安全で魅力的なまちづくりを目指していきます。

三河地域の農業と水産業の活性化のため、所得向上と経営継続支援に取り組んでいます。コロナ禍においては、施設園芸への支援金を最大16倍増額しました。

新規就農者の支援、農林水産事業者の所得向上、再生可能エネルギー導入など、多角的な施策を推進することで、地域経済の活性化と雇用創出を目指しています。

地域企業の生産性向上と所得向上、そして新産業創出を目指し、政策を推進してきました。

賃上げ助成金と賃上げ減税の拡充、新産業・スタートアップ創出支援、価格転嫁政策パッケージの推進など、企業の活性化と雇用創出を促進する施策を積極的に展開しています。

地域経済の活性化と、皆様の暮らしの向上に貢献していきます。

地域の文化や観光資源の活性化を目指し、お祭りなどの文化支援に取り組んでいます。

山車復旧など、伝統文化の継承を支援するため、国からの予算を大幅に拡充しました。

三河地域の伝統文化を活かした観光資源を高付加価値化することで、地域経済の活性化と、文化の継承に貢献していきます。