活動報告・ブログACTIVITY / BLOG

オリパラの公務について
2024-09-08

オリパラの公務について

明日でパリパラリンピックも閉会式です。
オリンピックから考えると約1か月半の長きにわたり尽力された全ての方に敬意を申し上げます。

オリンピックもパラリンピックも文科省のスポーツ庁が担当しており、7月、8月とそれぞれ私も公務で欧州入りでした。
8月は特に0泊3日の過酷な行程ではありましたが、日本勢も大活躍をしてくださり、選手村では 幸田町 に工場があるエアウィーヴの上質なマットレスセンターがオリンピックに続き、パラリンピックでも大好評だったとお聞きしております。特に、パラリンピックでは、それぞれ障がいの特性が異なるために、マットレスの個別化で睡眠を支えて頂いたのは、本当に意義が深かったと思います。

競技でも豊川市に工場がある東海理化所属の小田凱人さんが車椅子テニス史上最年少の18歳で金メダルを獲得されました。
サッカー少年が病気で車椅子となり絶望していたところ、なんとロンドンパラリンピックで見た車椅子テニスの国枝選手に感動して、始められたそうです。
障がい者の方の希望になるだけでなく、国民全体に感動を与えてくれます。

これからもスポーツ推進を全力で支援していきます!

前に戻る