今週は、補正予算が衆議院で賛成多数で可決されました。
今回は、自公が少数与党ではありますが、国民民主党と「103万円の壁」対策など、維新と高校教育無償化推進で議論を進めることをご評価頂き、賛成をして頂き、しっかりと経済対策である補正予算を可決することができました。
「103万円の壁」対策も、高校教育無償化推進も、僕自身徹底して進めたいことなので、政策で繋がって経済対策や能登復興を行えるということは、とてもありがたいことと感じています。
残念ながら、立憲民主党やその他の野党には反対されましたが、その理由が、立憲民主は「予算を削れ」、他の野党では「予算を増やせ」とそれぞれバラバラでしたので、バランスの取れたところで、4党で賛成して通すことができたのは、意義深かったと思います。
党本部の文部科学部会長として、特に、高校教育無償化は、担当ど真ん中ですので、政調会長ともお話しして、今後、有意義な議論と政策推進ができるよう頑張ります。