12月21日、設楽町新庁舎の落成式でした。
地元材を約4000本も使い、太陽光、木質ペレット暖房など再生可能エネルギーや省エネ創エネといった新しい機能も持つ新たな町のシンボルです。
シンボリックな建物に木材を使うことは、これまで注目されにくかった木造建築、林業に大きな希望となります。
新マスコットキャラのトマシーナ(設楽町名産のトマト、しいたけ、なす)もデビューです。
林業や新エネルギー、農業などこれからの中山間地域モデルに必要な要素がてんこもりの新庁舎、本当におめでとうございます!
写真は、地元の津具天狗太鼓や田峯観音の八高座歌舞伎、トマシーナちゃんです。