蒲郡の国際物流ターミナル整備(推進11m)に26年度は当初予算11.5億円から約3割増額の14.1億円の確保をしました。
24年度の0.7億円からスタートし,25年度当初予算10.5億円,補正予算2.6億円に続いてきちんと港湾整備のための予算を確保することができました。
今年度中にターミナルも完成し,地域経済の発展のためのインフラ整備を今後も推進してまいります。
また,南海トラフ地震が発生した場合,7mの津波が推定されております。
防災の観点からハザードマップ整備といったソフト面や、防災安全交付金による海岸堤防耐震老朽化対策といったハード面の両面から対策を行っております。
東日本大震災に際して問題が明らかとなった水門の開閉についても、窒素ガスを利用した自動化など新技術の導入取り組みを支援して参ります。