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2015-01-05

新年明けましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。

まず総選挙、77513名もの方にご投票頂き、再選させて頂きました。改めまして、心より御礼申し上げます。ありがとうございました!

今回の選挙は、消費税10%を延期し、日本全体の経済成長を地域と個人に浸透させるローカルアベノミクスを推進するための選挙でした。地方が元気になるローカルアベノミクスを政府与党として具体的に進めて参ります。

海、川、山、街を抱える、日本の縮図:愛知14区は、地方創生の象徴です。自然環境や町工場の技術力など豊富な地域の成長の種を産官学技連携や農林水産・商工業・観光などの連携や新エネルギーの推進などで最大限活かせるよう全力で努力します。

地方創生は、国が押し付けてはなりません。地域のことは地域住民の皆さんが一番知っています。その知恵を最大限活かしてもらい、国は全力でサポートします。

自民党政権になり2年で、前政権より株価が倍になり、運用で増えた年金の蓄えは30兆円にもなろうとしています。そして、皆様が心配された年金破綻という言葉は聞かなくなりました。皆様の安心を確実なものにしていきます。

そして、地域医療について、蒲郡、14区は地域医療に不安を抱えています。この2年間、医師としての経験と人脈で医師確保を実現してきました。その分、地域医療への財源確保もやってきました。
そして、最難関課題であった「里帰り出産」、子どもとお母さんの命を守る産科医師確保も見えてきました。
この産科医の問題は、全国どこも、とんでもなく深刻です。私がただ個人として確保するだけではなく、実は、国の規制をとっぱらわなくてはなりません。産科医を地域で継続して確保し続けるには、必要なことです。

「安心」と「希望」、この二つがあれば、人はどんな困難があっても必ず前を向いて歩んでいきます。
一朝一夕では解決できない問題が多いからこそ、私たちは将来に向けて、前を向いて歩み続けなくてはなりません。
私には、皆さんと歩み続ける時間と覚悟があります。日本と愛知14区に責任を持ち続ける政治。
今年は、更に、私たち皆で、前に進みたいと思います。

この一年が皆様にとって必ず素晴らしき一年になることを確信して新年のご挨拶とします。

写真は、毎年元旦恒例の、豊川稲荷と蒲郡竹島八百富神社前街頭活動の姿です。

 

 

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