蒲郡が次世代観光政策、日本版DMOのモデル地域へ!!!
アップし忘れてました。先日の東愛知新聞と東日新聞に取り上げて頂きました!
国会後半と嬉しいニュース。
私は、当選以来、人口減少下で地域は交流人口を増やさなくてはならないとして、地域観光促進に力を入れてきました。
自民党で新たなプロジェクトチームをつくり、観光立国調査会役員としても、日本版DMOを検討してきました。
今年の政府成長戦略にも、史上初めて大々的に、日本版DMOが入る予定です。
DMOとは、Destination Management Organizationの略で、地域でマネジメント(マーケティングも)きちんとして、地域の魅力を磨き上げ、新たな観光客をゲットしていける地域にしていく組織ってことです。
また、その具体策として、今年3月の予算委員会国土交通省分野でも必要性を質問し、今年からの予算政策である 地域の観光魅力創造事業を推進してきました。
その第一号に、蒲郡をはじめとする三河湾周辺地域が選ばれたのです。
更には、東三河観光連絡協議会もあり、東三河一体の観光周遊ルートも必要です。
東三河が連携した観光も推進していきます!
もう一つ嬉しいニュース。
昨年の東三河有効求人倍率が出た。自民党政権になった一昨年1.10に続いて、1.27 でした。
1を超えると、働く人より仕事が多く、経済が良くなっていくということです。
民主党政権時は、H23 0.7、H24 0.8でしたが、数字ではローカルアベノミクスが出始めています。
実感できるように益々頑張ります!