一昨日の第2回東三河政経塾にお越し頂いた皆様ありがとうございました。
ゲストで来て頂いた飛田厚労省専門官、小沢JTEC社長にも心から感謝です。
蒲郡市民病院は、この夏に特定認定再生医療等委員会の認定を最速の1カ月で受けました。
しかも他は大学病院クラスばかりなのに、市民病院では初です!
これには、先生方や市やJTECさんなど本当に頑張って頂きました。
飛田専門官からも、このスピーディーさはスゴい!今枝の頑張りもお誉め頂き、恐縮してしまいました。
そのような中で、
今回の政経塾では、
再生医療推進と地域への波及効果、
再生医療のメッカ蒲郡への道のり
を皆で考えることができました。
特に、再生医療製品をつくる工場だけが地域経済への波及効果でなく、
質の高い再生医療を求めて患者さんがやってくるヘルスツーリズムについて理解が進んだのは嬉しいことでした。
ラグーナ再開発で、
私がずっと申し上げているリハビリツーリズムや
アンチエイジング再生医療とも組み合わせて、
次世代型観光に繋がります。
これからも病院や先生方など医療界、商工会議所やJTECなど経済界、市などの行政とともに、私たち自民党としても全力で進めていきたいと思います