本日の本会議では、数多くの法案が衆議院で可決されました。
中でも障がい者雇用促進法は、私が昨年から特に力を入れてきたものです。
霞が関の障がい者雇用水増し問題で、強い憤りと問題意識を感じた私は、小泉進次郎厚労部会長にもご指導いただき、若手プロジェクトチームを作り、提言を作成して、動いて参りました。
政府が、民間と同じような発想で、納付金を払うのは不可能と言われてきましたが、霞が関の内輪の費用である庁費を削って障がい者雇用を促進するという方策で、大きな壁を超え実現に向かっています。
その集大成がこの法律です。
参院でも必ず通していただき、今国会成立に引き続き全力を尽くします。