今月から臨時国会が始まっています。
初めは総理大臣の所信表明演説からスタートです。
今回の所信表明演説は、障害など多様性を受容する社会づくりから演説が始まり、医者でもある国会議員の僕としては、感慨深いものでした。
新たに、国会では、地方創生特別委員会の理事となりました。
理事とは、委員会における役員のような存在で、今臨時国会で最も注目される地方創生特別委員会で理事をやらせて頂けるというのは、驚くと共に、武者震いのする想いです。
豊川では竹本新市長が決まり、蒲郡でも鈴木ひさあき新市長を誕生させるべく全力を尽くす中で、地方創生を進める国会の理事となるのは、何か運命めいたものを感じます。
奥三河ではモータースポーツであるラリーの世界大会であるWRCが内定させることができ、幸田としては国道23号全線開通4車線化に不可欠な土地問題がほぼ解決するなど、大きな進展があります。