先日、ワクチン接種する側として、実際に現場に入って感じたこと。
それは、集団接種会場では、非常に円滑に接種を進めることができたということです。
一方で、課題を感じたこともあります。
現在、接種主体である市町村ごとに、接種希望率を想定して体制を組んでいます。
これまで愛知14区としては、個別にご不満のある方はいらっしゃるとは思いますが、それでも全体としては、体制構築が早く進んだ方です。
当然、希望される方のみに、素早く接種をお届けするのが今回のミッションですから、希望率を想定するのは当然です。
しかし、仮に、希望率が10%上がったら、数千人も接種希望者が増えるということになります。それをどのように対応するか?を考えて対応せねばならないと感じました。
更に、現役世代の方の接種は、より一層大きな体制を考えねばなりません。
課題もありますが、やはり受け皿としての市町村域を超えた大規模接種会場での接種は、本当に大きな力を発揮します。
現在、大規模接種会場は、愛知県内では、尾張に2か所あり、名古屋に1ヶ所作られる予定です。
そう、三河がないんです!
コロナ専門病院も、三河に創るべきだと声を挙げて実現してきた僕としては、ワクチンの大規模接種会場も三河に創るべきだと、現場に入った経験を基に、強く訴えて参ります。
三河も東西ありますが、東西双方に選挙区を持つ14区の国会議員として、広い三河には、2か所は必要であると考えます。
尾張名古屋は、大学病院本院の医師や看護師が主体となって進めており、三河では、どのように進めるか、考えねばなりません。
一方、現段階では詳しくは申し上げられませんが、三河ならではの良い特徴もあります。
三河の皆さんのワクチン接種の希望を叶えられるように、頑張ります!
※写真は先日の蒲郡でのワクチン接種ボランティアをしている時の様子です
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