今週はずっと予算委員会でしたが、党本部においても様々なコロナ対策・経済対策の会議を行っています。
ワクチンについてのプロジェクトチームがあり、自公の与党全体のチームもあり、私は両方とも役員として、特に与党全体のチームは幹事長として、希望者への3回目接種を推進しています。
オミクロン株が南アフリカに急に出てきて、政府としては早急に前倒しをしましたが、接種実務を担う自治体には、そのスピードについてこられない所もあり、このようになっていますが、2月の一か月で希望される対象者(6-7か月の接種間隔)全員に接種ができる見通しの自治体は97%以上です。
希望される対象者には一日も早く接種頂けるよう、更に更に努力します。
最後に、私は3回目接種の時期が来たら、モデルナを接種しようと考えています。
なかなか接種率が上がらない中で、不安に感じていらっしゃる方も多いと思いますので、自分の姿勢をお伝えしておきたいと思います。
大臣など一層発信力がある方々にも、自らの想いの発信をお願いしています。
今後もオミクロン株に合わせた対策、命と暮らしの両方を守るために、医師としての知見も活用しながら、全力で頑張ります。