今日の東愛知新聞、東日新聞に掲載されましたが、来年度、蒲郡市民病院に県内大学医局から医師2人を追加で派遣して頂きます!
医師は大学医局に属しており、大学医学部の教授達が医師派遣を決めています。彼らにしっかりと地域の実情を伝えながら、地元、病院、大学医局一体となって、共に地域医療を支えていきたいと思います。
以下、要旨です。
来年度、蒲郡市民病院に医師2人の増員が決まったことを報告した。
医師2 人はそれぞれ県内の大学から派遣される。稲葉蒲郡市長や河辺蒲郡市民病院院長らが病院改革を進めたり、大学側に対し行ってきた要望活動に加えて、今枝氏が当選させて頂き、改めてお願いをしていく中で実現したという。
地域医療については、災害医療や在宅医療の推進、医師確保などに使う地域医療再生基金を12年度補正予算で5 00億円計上し、復活させたことについても触れ「十分な医師の数と言えない病院はまだあるので、さまざまな施策に役立てばうれしい」と話した。