本日は、雇用調整助成金の延長や、賃上げについて、党本部の「雇用」政策について決める「雇用問題調査会」を開催しました。

僕も事務局長として、これまでも水面下でずっと様々な準備をしてきましたが、本日、無事開催、そして、提言を取りまとめ、政府に提言させて頂きました。

予算委員会の理事として、予算には、大きく関わってきましたが、例えば、業務改善助成金（賃上げしたら、その企業に助成金を渡す制度）については、昨年度予算は、25.6億円だったのを、R4年度は135億円積み増し、160億円まで増やしてこれました。

• 本日提言した内容としては…

雇用調整助成金も学校休業等対応助成金も6月まで現状のまま維持すること。それ以降も、感染状況を見てしっかり支援する事を、提言に書かせて頂きました。

早く縮減したいという人たちがいますが、その想いを押しのけて、国民の皆様一人一人の暮らしと雇用を守る為に、強い想いを提言に書きました。

• また、賃上げについては、中小企業においては、生産性を徹底的に上げなければ、売り上げも上がらず、賃上げに繋がらないということで、生産性向上の為の、様々な政策も進めています。

• 他にも、人への投資で職業訓練を、どんな人も人材力を上げて頂き、給料が上がる人材になって頂くような支援も、3年間で

雇用保険の財源安定化に、企業や働く一人一人の負担ではなく、国庫負担で対応することも提言させて頂きました。

• 雇用を守る、所得賃金を上げる、中小企業を支援する国会議員として、しっかり頑張ります！
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