昨日は、私が事務局長をつとめる再生医療推進議員連盟で、慶應義塾大学病院へ視察に伺いました。
脊髄損傷や脳梗塞、心筋梗塞後の脊髄再生、心筋再生に世界でも有数の研究をして頂いています。
特に驚いたのは、手術室と、再生医療の細胞培養加工室をすぐ近くに設置することで、細胞採取や再生医療製品をすぐに患者さんに投与・生着することも可能です。
新産業としても、非常に有望な再生医療、我が地元にもJ-TECHが日本初の再生医療製品を承認され、既に社会実装されています。
これまでの治療では救えなかった患者さんたちを救え、新たな産業にもなっていく。
今後も再生医療に対して、政府からの支援と、社会実装、事業化が日本の成長戦略にも繋がっていきます。