本日、国産新型基幹ロケット「H3」3号機が打ち上げられ、地球観測衛星「だいち4号」も予定軌道に投入することができ、2号機に続けて連続成功です!
今回の「だいち4号」は、夜間や悪天候でも地表を観測できるレーダーアンテナを完備しており、災害時の被害状況把握や地殻変動の観測による減災などへの活用が見込めます。
国民の皆様の暮らしを豊かにし、宇宙産業による経済成長には、今後更なるコスト低減や打ち上げ回数の増加が必要です。
特に衛星を宇宙へと運ぶロケットを頻繁に打ち上げていかねばなりません。
そして、日本人初の月面着陸を目指すアルテミス計画も必ず実現させます!
※写真は「JAXA 中継H3ロケット打ち上げ」より