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台風10号の被害状況
2024-09-02

台風10号の被害状況

台風10号が温帯低気圧に変わりましたが、私の事務所では14区内の被害状況を確認しており、対応に動いております。

まず、豊川市は昨年6.2豪雨を受けて機能強化した小坂井と古川(下郷)排水ポンプは、今回機能できました。
金沢霞地区も一時氾濫し、道路や田畑が浸水したため、霞堤対策にも全力をあげます。

蒲郡市竹谷町で発生した土砂崩れでは、3名の方が犠牲になられたことに改めてお悔やみ申し上げるとともに、先ほど避難指示が解除された大久古地区14世帯37名の方にはお見舞い申し上げます。
今回の災害発生現場は蒲郡市の土砂災害ハザードマップ上危険区域から外れていたので、原因究明していきます。

新城市は門谷の県道32号線および吉川の県道392号が土砂崩れで通行止になっておりますが、普及に全力をあげます。
なお、国道151号線の道路損壊は復旧し、通行可能になっています。

今回の台風は長時間にわたり大雨を降らせ、深刻な影響を与えています。
例えば、蒲郡市内のホテルでは今回の台風によりイベントや多くの宿泊客がキャンセルになったそうです。
魅力的な場所も多くあるため、被災地支援を兼ねて是非ご利用ください。
三谷、西浦、形原、竹島、どこの温泉郷も最高です!

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