今枝宗一郎が取り組んできた「子育て・教育」関連の政策実績を紹介します。
「子育て・教育」は、未来を担う子どもたちの成長を支え、希望を育むための基盤です。
私は、保育・幼児教育の無償化や待機児童対策、学童保育の充実など、子どもたちが安心して成長できる環境づくりに取り組んできました。
さらに、誰もが夢を諦めずに学び続けられる社会を目指し、給付型奨学金の創設や大学・専門学校の無償化に向けた政策を推進しています。
発達障がい児に対する教育支援も強化し、一人ひとりの個性を尊重した教育環境の整備を進めています。
目次
【子育て】幼稚園・保育園・高等教育の無償化を実現
私は、保育・幼児教育の無償化を実現することで、仕事と育児の両立を支援してきました。
子育てに関する最大の不安は経済的不安です。
特に、子どもが小さいうちは親の収入も十分ではない場合が多く、金銭負担が大きいため、財務大臣政務官として消費税の用途変更を行い、その財源を確保しました。
2017年には、念願の保育・幼児教育の無償化を実現し、多くの家庭の経済的負担を軽減しました。
今後も、子どもたちの未来のために、安心して子育てできる環境づくりに尽力してまいります。
【子育て】待機児童100万人増、学童保育30万人増を実現
子育て家庭の負担軽減のため、待機児童対策を重点政策として推進してきました。
保育園入園者100万人増加計画を訴え続け、ほぼ実現。
さらに、「小1の壁」解消に向け、学童保育の受け皿30万人増加計画も予定を1年前倒しで達成しました。
子どもたちが安心して学び、成長できる環境づくりに邁進してまいります。
【教育】学ぶ学生達へ返済しなくてよい給付型奨学金を創設
高校生の頃から学費が払えない学生への募金活動に携わり、約20年間、給付型奨学金の必要性を訴え続け、ついに実現しました。
2024年には、1-2人子ども家庭向けに、大学・専門学校生への給付型奨学金を低所得層から中所得層まで拡充。
さらに、2025年には、3人以上の子ども家庭向けに、大学・専門学校の無償化を実現します。
誰もが夢を諦めずに、学び続けられる社会を目指します。
【教育】発達障がい児手厚いに教育を行う、「通級学級」で指導する先生を増員
発達障がいは、15人に1人の子どもに見られる、脳の働き方の違いです。
生きづらさや育児の悩みを抱えるご家庭も多いですが、一人ひとりの特性に合わせた支援が重要です。
発達障がい児の教育を充実させるため、「通級学級」の指導体制強化に取り組み、先生を増員しました。
子どもたちが、自分の持ち味を生かし、社会で活躍できるよう、教育環境の整備を進めていきます。