今枝宗一郎が取り組んできた「奥三河の地方創生」関連の政策実績を紹介します。
奥三河地域は、豊かな自然と伝統文化に恵まれた一方で、人口減少や高齢化など、多くの課題を抱えています。私は、これらの課題解決に向け、地域住民の皆様と力を合わせ、持続可能な地域社会の実現を目指してきました。
これらの取り組みを通じて、奥三河地域の潜在能力を最大限に引き出し、活力ある地域社会の実現を目指していきます。
目次
【インフラ整備】地元予算を初当選時から3倍以上に増やしあらゆる事業・プロジェクトが加速
地元予算を初当選時から3倍以上に増やし、安心安全なまちづくりを加速させてきました。
国から獲得する予算額を大幅に増加させ、地元へのインフラ整備や防災対策への投資を強化しました。151号線一宮バイパスや東名スマートICなどの整備を拡大・促進することで、地域の活性化と利便性向上に貢献しています。
これからも、地元の皆様の声を反映し、より住みよいまちづくりを目指していきます。
【農業水産業】所得向上と経営継続支援、施設園芸へ支援金をコロナ禍で最大16倍増額
三河地域の農業と水産業の活性化のため、所得向上と経営継続支援に取り組んでいます。コロナ禍においては、施設園芸への支援金を最大16倍増額しました。
新規就農者の支援、農林水産事業者の所得向上、再生可能エネルギー導入など、多角的な施策を推進することで、地域経済の活性化と雇用創出を目指しています。
【林業】山林整備推進の新財源である森林環境税を創設し、中山間地域の財源増加
中山間地域の活性化のため、山林整備を推進する新たな財源として、森林環境税を創設しました。
森林環境譲与税の創設により、地方への森林配分を増やし、中山間地域の財源確保を図りました。
これらの施策を通じて、地域経済の活性化と、豊かな自然環境の保全に貢献していきます。
【地域経済】地域企業生産性向上・所得向上と新産業創出
地域企業の生産性向上と所得向上、そして新産業創出を目指し、政策を推進してきました。
賃上げ助成金と賃上げ減税の拡充、新産業・スタートアップ創出支援、価格転嫁政策パッケージの推進など、企業の活性化と雇用創出を促進する施策を積極的に展開しています。
地域経済の活性化と、皆様の暮らしの向上に貢献していきます。
【インフラ整備】新城八名に東名高速スマートICを最速2026年度に開設予定
新城八名に東名高速スマートICを、最速2026年度に開設予定で、現在、建設に向けて準備を進めています。
スマートICの開設は、新城市のアクセス向上に大きく貢献し、地域経済の活性化や物流の効率化に繋がるものと期待されています。
今後も、地域住民の皆様の利便性向上を目指し、引き続き建設に向けた取り組みを推進してまいります。
【文化支援】山車復旧等に国からの予算を大幅に拡充し、お祭りなど文化を支援、地域の観光資源の高付加価値化を実現
地域の文化や観光資源の活性化を目指し、お祭りなどの文化支援に取り組んでいます。
山車復旧など、伝統文化の継承を支援するため、国からの予算を大幅に拡充しました。
三河地域の伝統文化を活かした観光資源を高付加価値化することで、地域経済の活性化と、文化の継承に貢献していきます。