2月29日は、ワールドカップ最終予選、日本vsウズベキスタン戦です。豊田スタジアムで行われるということで、自民党豊田支部の主催で街頭演説会が行われました。
私の選挙区である14区は、豊田市も選挙区に入っており（旧稲武町）、街頭演説会に読んでいただきました。
豊田駅を埋め尽くすサッカーファンの皆様に、サッカーに合わせた演説をさせていただきました。
これからの産業発展モデルは、地域が様々な創意工夫を凝らして発展するものです。
例えば、ヨーロッパの強豪チームのユースクラブを地方都市が誘致して、全国からサッカー少年たちが集まる動きが出てきています。
福岡や小牧市がやっていますが、それには行政や地域の支援が必要不可欠です。
こういった動きを地域地域でもっと積極的に行えば、どこも同じ金太郎飴の地域政策でなく、特色ある発展が望めます。国の制度もそれにあわせて、地域集権せねばなりません。
補助金を出すことに集中するのではなく、地域の独自発展を支援する国の在り方が今、問われています。