3件の部会(政策会議)とその後は総務委員会と本会議へ。
朝の部会の中で目玉はエネルギー白書。
白書とは、その分野の現状を統計などを織り交ぜて、数百ページ規模でまとめたもの。また、これからの国の政策の方向性も示す大切な資料です。
今回は、その草案の草案の段階での会議でした。
新エネルギーや再生可能エネルギーについての記述を充実するように意見させて頂きました。
メタンハイドレートは昨年の実験で10倍の量が10倍の効率性で産出でき、非常に有望な新エネルギーとなっています。
水素エネルギーも来年には水素自動車が販売、水素ステーションもでき始めます。
太陽光発電、風力発電だけでなく、小水力、バイオマス、地熱も可能性が大きいのです。
将来の日本のエネルギーを左右する新エネ、再エネ、声を大にして訴え続けます!