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2011-10-15

自民党新城北設楽支部総会

本日は、JA愛知東さんの大ホールをお借りし、自民党新城北設楽支部の総会が行われました。
今回の総会は、2部構成となっており、
第1部は、佐藤ゆかり参議院議員をお招きしての時局講演会でした。経済・金融のスペシャリストである佐藤先生のお話はいつお聞きしても、勉強になります。
講演内容としては、経済対策、金融政策についてでしたが、特に興味深かった内容としては
●電気料金を下げられるようなエネルギー政策を行わなければならない。中韓が現在、東北地方の企業に自国の電気料金の安さを売りに企業立地を進めており、対抗しなくてはならない。
●企業立地の補助金は、本来、各地域の実情にあわせてつくられなくてはならないが、政府の内部資料では、外郭団体のリストがすでにできあがっていた。
経済対策の基本はやはり企業立地であり、企業の声を聞きながら、様々な政策をトータルで行わなくてはなりません。
また、産業政策では特に地域性が重要であり、地域集権を実現しなくてはならないと強く感じました。
第2部では、総会が開かれ、活動方針と新役員が承認されました。
私も初めて正式に新城北設楽の党員の皆様の前で挨拶させていただきました。
これを契機に新役員の皆様と新城北設楽での活動を加速させていきたいと思います。
最後に、300名程度の党員や関係者の方にお集まりいただき、心から感謝です!
特に、太和金トンネル崩落でいつもより30分以上も余計にかかる豊根村の皆様、301号線の崩落でやはり30分以上もロスする作手の皆様には、本当に頭が上がりません。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!!!

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