9月24日、25日と【B-1グランプリ中日本東海大会】が、豊川市の野球場や体育館周辺で開催されました。
【B-１大会】は、言わずと知れたB級グルメの祭典！町の威信をかけて中部各地からB級グルメが参加します。
来場者数も、予想をはるかに超えて21万人！！！
お店も30店舗はありまして、大いに盛り上がりました。
私も各地のグルメに舌鼓をうちました☆
B-1グルメは、単にグルメの祭典ではありません。
まちの活性化の為に市民や行政、まちがどれくらい本気になっているか評価をされ、実は「まちの活性化の祭典」といっても過言ではないのです。
名物があれば、そのまちの観光が活性化するだけでなく、まちの人々が自分の地域に誇りを持てます。
私は、この誇りが非常に大切なのではないかと思います。
まちを活性化するには、現代ではアイデアやその地域ならではの様々な地元の活動が何より重要です。そしてそれを行うには、地元の人以外にはありえません。
地元の人が、まちに誇りを持っていなければ、まちを活性化しようという気持ちすら起きないでしょう。
一部の人や行政が「仕事」で行うのは限界があります。やはり、市民の力が重要です。
B-1グルメは、その市民の力を引き出す誇りの象徴になるものだと思っています。
稲荷ずし盛り上げ隊の皆さんを始め豊川市一体となって、
昨年、B-1グランプリ全国大会で6位入賞を果たして以来、一気に全国区になった豊川の稲荷ずし。
そして、今回のB-1大会。
豊川のこれからがますます楽しみです！
また、より発展できるように私も誇りを持って全力で挑みたいと思います。