ポストB1であるこれからの観光まちづくりビジョンが発表されました。
マイストーリータウン豊川
地域観光で最も大切なのがストーリー。
大型のレジャー施設やハコモノがうけた時代もありました。
今でも、ごくごく一部は良いと思いますが、それよりもその地域に元々ある地域資源を、そこに住む人が高め、それぞれのストーリーにまで紡いでいくことが重要です。

これまでの観光政策には、この視点が欠けていたように感じます。
特に、観光庁は、予算も少なくて、国全体で、訪日外国人を増やそうとかはやっていても、地域観光までは支援がなかなか十分にはできていませんでした。

私は、学生時代に地域活性化のNPOを創設して活動していましたし、豊川は勿論、蒲郡や奥三河で様々な取り組みをされている方とこの数年来ずっと一緒に動く中で、地域観光の重要性を教えて頂きました。

その経験のお陰で、国で、地域観光に関する勉強会も発足させることができ、今度は自民党の正式な機関である観光立国調査会にプロジェクトチームをつくって創設させて頂けそうなところまで来ました！

感謝とともに、ますますヤル気が出ます！

今日の総会では、豊川の立派な地域資源として、お祭りがありますが、牛久保の若葉祭を牛久保の子どもたちが太鼓を演奏したり、転んでくれたりしました。
地域を愛し、伝統を学ぶ、素晴らしい子どもたちです！

また、ZIP FMナビゲーターの小林拓一郎さんには、豊川観光大使3期目となっていただきました。記念講演では、豊川で音楽フェスをやりたいとのこと！
フェス好きの僕としても大いに共感でした。