ちょっと前のこと、記事を書き忘れてました。
先日、豊川高校で毎年恒例の初夏のつどいが行われました。
高校生たちの群舞や訴え、教育の受け手として教育がどうあるべきかメッセージを発し続ける姿、10数年前は自分もその1人であったことを考えると感慨深過ぎます。
今の文部科学大臣は、下村博文先生。子どものころに親御さんを亡くし、足長育英会奨学金で育ち、募金活動の原体験で、政治を行っています。
私も15年前、経済的理由で高校に通えない高校生に奨学金を贈る為の一億円募金活動を始め、それが原体験の大きな一つとなって今、国会議員をやらせて頂き、皆さんの前に立ってお話をさせて頂いているのです。
これも感慨深過ぎます。
聴衆の中には、かつての厳しい厳しい恩師もいます。Vサインを2つもらった時は安堵しました。
これからも教育政策、頑張ります!
写真は高校生の群舞です。