9月6日、本日は新城市内を戸別訪問し、住民の皆さんと直に政治に対する不満や生活への心配をお聞きして歩きました。
そんな中、あるお宅で、マコモダケ畑を発見!
マコモダケとはイネ科の植物で、揚げ物や中華風の炒めものにすると大変美味しい農作物です。
比較的簡単に育つため、休耕田などを耕作放棄地にしない為に、植えられていたりしますので、里山や農地の維持に注目をされている植物です。
それが秋に向けて、だんだん成長してきて一部は収穫ができるまでに育ってきています。生産量は多くないかもしれませんが、漬物などにしながら、新城にまた新しい名産が増えると地域活性のタネになります。
こういう地域資源が沢山できていくことで、そしてそれを創る地域の人々がいることが、今後の地域の活性化のカギになると考えます。