社会的インフラの整備は今も変わらぬ重要な政策です。
地域経済を活性化させるために大切なだけではなく、病院へのアクセスは特に救急医療の現場において大切で,老若男女すべての住民の命の道でもあります。
東三河の地方創生の道・命の道の整備のための予算確保のために努力してまいりました。
474号遠南信 東栄~新城に40.18億円を確保することができました。
地元関係者各位のご協力によって用地買収に大きな進展が見られ,昨年度の27.09億円より50%近い増額を達成することができました。
23号蒲郡バイパスには平成25年度補正予算を含んで30.58億円確保できました。今年の3月23日には西工区(蒲郡IC~幸田芦谷IC)が暫定2車線で開通しました。
昨年は西と東の2工区がありましたが、26年度は東工区(蒲郡IC~豊川為当IC)だけですので昨年度との単純比較はできませんが一工区分としては大きな額となり、
用地買収・改良工事文化財調査・トンネル工事にも着手する予定となりました。
R151、R247、太和金バイパス、清岳新城線等の地方道整備に交付金伸率・充当率でいずれも配分国費の平均以上を確保できました。