大変遅くなってしまいましたが、
明けましておめでとうございます。
年末年始から今まで激動の時を過ごしておりまして、正式なご挨拶ができずに大変申し訳ございませんでした。
突然なのですが、私、今枝宗一郎は、愛知14区（豊川・蒲郡・新城・北設楽郡）より自民党公認で衆議院選挙に出馬することに内定致しました。
党の正式決定までは、まだ少し時間がございますが、ほぼ確定いたしました。
詳しい私の決意は、添付した決意表明文をご覧いただきたいと思います。経緯だけお話しします。
12月中旬にこれまでの候補者であった杉田元司先生が引退を表明されました。
いつ衆議院の選挙があるか分からない中で、取り急ぎ公募で候補者を決めるということになりました。そういう中で、地元の医療界から私の名前が挙がったようで、12月末に急きょ公募に応募することとなりました。
面接や審査を経て、地元としては1月初旬に私に決定し、県、国へと上申することとなりました。
政策を良くする為に課題を解決する為にひたすら動き回っていた自分としては、このようなお話は晴天の霹靂でした。また、26歳、医師としても3年で甚だ未熟者というところですので、大いに悩みました。
しかし、在宅医療を通じて嫌というほど感じた人々の生活の厳しさや不安、昨今の混乱した政治状況、就職できない等希望を見いだせない若者たちを見るに、今やらなくてはならぬという気持ちが出てまいりました。
また、私はとにかくその場に飛び込んでみて、そこで腹を括って活動することで、成長するタイプの不器用な人間ですから、この年で政治の世界に飛び込んで、その中で徹底的に成長したいと考えております。
また、医師としても現場経験が少ないので、14区でも在宅医として診療も継続します。
このようなことから、全てを賭けて挑戦しようと愛知に戻ることを決意しました。様々なご批判も全て拝聴し、それを成長の糧として、なにより過去・現在・将来の国民の為に頑張っていきたいと思います。
ただ、ここで一つお願いがあります。私のような若輩者が日本の為に、国民の皆さんの為に活動するには、選挙でも政策でも、皆さんのご指導やご支援が必要不可欠です。どうか宜しくお願いします。
第一として、1月23日16時～　蒲郡市民会館中ホールにて、今枝が登壇します。ご挨拶だけになるかと思いますが、是非お越しいただければ幸いです。
今枝宗一郎拝