今日は、日本の誇れる漢方を推進する議員連盟第二回総会を傍聴させていただきました。
議員の方が20名ほど、農林水産省、厚生労働省の役員のかたがたが10名ほど参加していました。そもそも議員連盟とは何だろうというところからスタートしましたが、議員連盟というのはあるテーマや政策に関して、関係官庁や関係業者などを呼んで、知識の共有や勉強会をすることに賛同した議員の集まりであるのだろうと思います。今枝議員東京事務所の藤田秘書から議員連盟とは何かという解説をしていただいたところ、議連というのは奥が深いのですね、議連と一口に言ってもすさまじい数が存在し、活動頻度や、実態、目的など、多種多様であることがわかりました。
いろいろなテーマに対し、複数の議員の方々がこうやって一つずつ議論をしていき、全体として綿密な議論が日々行われているのでしょう。
今回のこの議連では、漢方薬が日本国内でどのように生産（または輸入）、加工、流通、販売されているか、お話を聞くことができました。薬局で見かける漢方ですが、そんなありふれた存在であっても、上記の生産者から使用者までの道筋が考え込まれた上で整備され、今も議論されていたのです。有権者の生活上の営みをよりよいものにするための努力を目の当たりにしてきました。
そして、突然ですが本日はなんと今枝先生のお誕生日です！
29歳のお誕生日おめでとうございます。私も29歳まで丁度あと10年、先生のような知的実力を備えた人物になることを目指し、精進していこうと思います！