昨日、第196回国会が開会しました。
今回の国会は、働き方改革も大きなテーマとなります。
初当選してすぐ過労死防止対策推進法を議員立法成立に走り回っていたことを思い出しますが、あの時は、一法案でした。
それが、国会を代表するテーマとなることは、非常に感慨深いです。
人口減少と人手不足という課題の中、また成熟国家となった日本では、一人ひとりを大切にする政治、社会の構築が急務であり、子育て・教育や働き方改革は重要です。
また、本日の施政方針演説は、会津藩出身で明治時代に東大総長となった山川健次郎氏を引き合いに出しながら、教育・子育てや働き方改革の話から始まりました。
自分の想いと近く、嬉しかったなぁ。