昨日はドローン推進議員連盟でした。事務局の僕が取り仕切らせて頂きました。
林幹雄会長代行のご挨拶で開会し、ドローンを宅配物流、防災、測量、インフラ管理、農林水産業、警備業など、それぞれの個別の分野で如何に利活用していくかを検証し、来年度概算要求についても議論しました。
ドローンの機体自体は中国企業に世界シェアの7割を持たれていますが、多くは小型のホビー用です。
産業用であったり、自律飛行して様々な問題解決する為のドローンは、日本も世界をリードできる可能性があります。
10兆円産業と言われるドローン産業推進を、日本の成長、地方創生の為に益々頑張ります。
また、今回の議連のもう一つのテーマが、「空飛ぶクルマ」です。
5月に私が座長として取りまとめた政府への提言で、空飛ぶクルマの推進を2020年代早期の実現化を求め、政府の成長戦略にも初めて、「空飛ぶクルマ」が記載されました。
政府が審議会(官民協議会)を作り、年末までに、実現へのロードマップを作ることを約束させましたので、最近、官房長官も、良く「空飛ぶクルマ」について話して頂いております。
私たちとしても、「空飛ぶクルマ」推進する委員会を作ることを決め、継続的集中的に推進して参ります!
そしたら、私たちの動きに触発されたのか、政府も審議会(官民協議会)の開始を早めて頂き、なんと来週水曜から開始してくれます。
また、その意見発表プレゼンのトップバッターが、僕の盟友、千葉功太郎君であり、益々進みが良くなります。
愛知14区「ミライみかわ」としても、日本のハード版シリコンバレーを目指す上でも、ドローンや空飛ぶクルマは、地元の新産業としても大きな可能性がありますから、全力で頑張ります!