今日は、党本部で委員長を務める空飛ぶクルマ推進委員会を開催しました。
この委員会で、2023年の事業開始を強く求めた結果、政府ロードマップにも目標年が記載されて、世界初の政府としての計画が世界一の水準で完成されました。
今回のメインテーマは、空飛ぶクルマを実際に飛ばす地域、初めは実証実験ですが、そのうち、実験だけでなく、空飛ぶクルマの新産業拠点となることを見越して、協力してくれる4都県を呼んでのヒアリングでした。
愛知県もお越しを頂き、その中で嬉しいことが!
愛知県の資料に、豊川・新城が今後の拠点として掲載されるとともに、県の担当者から、委員長の地元でも盛り上げて頂いており感謝、とコメント頂きました。
私が国全体の成長発展の為に活動することが、地元愛知14区にも大きなプラスの効果が出ており、とても嬉しく思いました。
また、東京オリンピックパラリンピックでも、空飛ぶクルマのデモを披露することを、我が委員会として目指すことを再確認。
なかなかハードルが高いのですが、世界から日本が注目される数少ない大切な機会です。
スポーツだけでなく、日本が世界をリードする新産業を世界にお披露目できればと思います。
令和時代、人口減少という宿命を背負いながら、国民の皆様が幸せに、発展を実感できるには、一人ひとりの飛躍的な生産性向上、それには新産業が不可欠。