先週と今週の2週間は、緊急事態中ということで、ひたすらコロナ対策と経済対策でした。
今日は、経済対策について書きます。
多くの方に知って頂きたいので、シェアお願いします。
飲食店の協力金がある中で、他の業種には支援がないではないか?とよく聞かれますが、僕が党本部の商工中小企業委員長として創設した持続化給付金。
割合を改善して、冬の緊急事態では、一時支援金となり、今回の緊急事態では「月次支援金」となって、民間企業への真水の給付金は継続させて頂いています。
「一時支援金」は申請の提出期限を『2週間延長』する旨、中小企業庁より発表されています。https://ichijishienkin.go.jp
まだ、間に合います。お見逃しなきようお願いします!
また、「月次支援金」はこれから申請になりますので、皆さん、添付資料をご覧下さい。
更に、世界一の休業補償制度である雇用調整助成金も6月末で終わらないように、更なる延長を求める提言をしています。
しかし、当然、これらだけでは不十分。
若手改革派として、補正予算での企業と個人家計への減収補償、最低でも一律10万円給付などを、仲間たちと共にGW前に提言しました。
政府が実現に動いてくれることを、苛立ちを抑えて待ち続けましたが、残念ながら、その後、政府から目覚ましいアクションがありませんでした。
そこで、更に多くの仲間たちと政府に訴える為に、昨日、山本幸三先生に、ともに行動して頂くことをお願いに行ってきました。
月曜に山本先生の議員連盟でも同様の提言を取りまとめて頂き、皆で、賛同議員を集め、政府に訴えていこうということになりました。
「コロナは最少に、経済支援は最大に」の想いで全力で頑張ります。