コロナワクチン接種。
相変わらず、地元で打ち手としてボランティアで打たせて頂いていますが、我が地元でのワクチン確保も最重要です。
コロナワクチンは基本的に、市町村、集団接種、医療機関による個別接種などありますが、もう一つ、特に若い希望者向けに有力なのが、企業職場単位で打つことができる職域接種です。
これまでは大企業などで多く行われており、我が地元でも例えばOSGさんの職域接種は、かなり早い段階で実現できています。
この時も、僕もワクチン確保に奔走しており、OSGさんの接種会場では、僕の実績や政策、コロナ対策などを説明する資料を掲示されておられました。
※写真をご覧ください。
しかし、中小企業や小規模事業者で働く皆さんにも職域接種は必要です。そもそも、ワクチン輸送や冷凍庫を確保の観点から、千人以上という基準があり、それが足かせとなっていました。
そこで、豊川や蒲郡では商工会議所さんが、地元の中小企業を集めて、千人以上を確保するよう努力してくれるようになりました。
しかし、同様の希望が全国から殺到し、申し込み順で、順番に供給をすることとなりましたが、豊川は締め切り日の前日、蒲郡は締め切り日当日の、申し込みということで、最後の方に回されてもおかしくない状況でした。
そこで、僕としても、愛知14区における職域接種の重要性も必死に訴え、なんとか全体でも中盤でのワクチン供給を受けられることとし、約束した8月30日の週までのワクチンの確保ができることになりました。
豊川や蒲郡は、我が地元愛知14区の中では人口規模が大きく、その分ワクチンの全量確保が大変なわけですが、その確保に大きな弾みがつきます。
これからも、希望者へのコロナワクチンの接種の確保に全力を尽くします。
#コロナに負けるな