地元に、中小企業向けワクチン接種クーラーボックスが届いて、準備万端です。
一昨日お伝えしたように、愛知14区内で、新型コロナワクチンの地元中小企業社員さんへの職域接種を今後、行っていきます。
その中で、最もハードルが高かったのは、いち早くワクチン確保することですが、お約束通り8月30日の週までの確保が確実となっています。
接種会場となる商工会議所に冷凍庫が届きました。
この中でしっかりワクチンが保存され、中小企業や小規模事業者で働く皆さんに接種されていきます。
大変なお力添えを頂いた商工会議所、医師会、また河野大臣にも心から感謝です。
新型コロナワクチンを希望者全員が接種することで、重症化リスクは大幅に下がります。
これは、感染力が強いデルタ変異ウイルスにおいても、重症化リスクが下がることは変わりません。
すなわち、2回接種を済ませることで、例え、感染者数が増加しても重症者数は比較的少なく抑えることができ、医療提供体制を逼迫させることなく、救える命は救いながら、社会経済活動を再開することが可能になります。
こんな未来を目指して、皆さんとともに頑張りたいと思います。
写真は僕の打ち手での接種時の写真と、クーラーボックス