これまでも若手改革派として、国政や党改革の努力をしてきましたが、今回の総裁選を国民目線のものにするため、更に国政や党改革を進める為、
仲間たちとともに声をかけたところ、70名もの議員が集まりました。
若手改革派の動きが進められそうです。
(声はかけましたが、動員などはしていません。皆さん、自分の意志で参加してくださっています。)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d4c4d2f80ea0359abdd1eb2e824e3ac9cf204dee
本当に、多くの若手議員が、政治改革や党本部改革、コロナ対策・経済対策に強い問題意識を持っていることが良く分かりました。
・派閥一任の密室政治で、全てが決まるかのようなことはあってはならない。
・国民に一番近い立場で、それぞれの地域の皆さんとコミュニケーションをとっているのは、若手である。
国民目線で、我が国のリーダーを選んでいく為にも、若手が自らが考える総裁候補を推せるような体制を整えるべきである。
など様々な意見がありました。
会の最後の記者会見では、大変恐縮ながら、僕から、
「総裁選は、コロナ対策・経済対策の議論を、建設的な提案型の議論をしていくことになります。今後の対策の進化できる貴重な機会です。国民目線の議論を徹底して行って頂きたい。」
また、会の最中でも
「総裁選を国民目線のものにする為に、総裁選での議論に、国民目線の意見や質問をしっかりと入れ込むことができるような仕掛けを入れるべきであり、私たちがその役目を担う為、正式な会として発足すべき。総裁選後も、党改革を強力に推進し続けるべき」など発言をさせて頂きました。
十数人から始まって、これまでずっと毎日のようにオンライン会議なども活用して、この動きを加速させてきましたが、いよいよ10日には、正式発足です。
ブラックボックスでこの国の政治や未来を決めて良いわけがありません。
若手改革派として、国民目線の国政や党本部改革を徹底して進めます。