私が事務局長を務める #次世代自動車 の議員連盟などの提言等で、#カーボンニュートラル と地元三河の #雇用 と #賃金 を支える #自動車 産業の両立策である #合成燃料 の実用化および商用化について、当初の政府目標に対して5年〜10年の前倒しを実現しました。
2025年の実用化と2030年前半の商用化とすることで、日本や欧州で施行される2035年のガソリン車の新車販売禁止にも間に合う公算です。
もちろん、現在の次世代自動車の主流である #電気自動車（#EV）も重要ですが、海外メーカーのバッテリーEVにおいて、リチウムイオン電池に起因する火災事故が相次ぐなど危険性も指摘されています。
その一方で、合成燃料は、バイオから生産された燃料や水素などと同様に、CO2の排出量を低減させる可能性があります。
また、既存の #内燃機関 を持つガソリン車にも対応できるため、買い替えによる負担軽減や無駄な廃車を防ぐことにも繋がります。
既存の自動車産業の存続や従事されている方々の賃金所得のことも考慮し、一刻も早く次世代の燃料技術を普及させていく必要があります。
これからも合成燃料の普及を更に促進するための政策を提言し、全力で支援していきます！