蒲郡市には、市民の皆様の憩いの場として、蒲郡市民会館があります。実はこの蒲郡市民会館は、今年度の11月に開館50周年を迎える歴史ある施設です。50周年を祝して記念事業も行われる予定です。今日は市民の皆様から愛される蒲郡市民会館の魅力をご紹介していきたいと思います。
蒲郡市民会館 施設概要
蒲郡市民会館は近くに海もあり、外観はガラス張りの建物で、非常に開放感のある雰囲気になっています！上の建物入口のそばには、下のような庭園があります。日本庭園のような装いでとてもきれいですよね。
市民会館の中には、大・中・小のホールがあります。大ホールには、世界最高級の一つと言われるスタインウェイD-274が設置されており、ホールが使用されていない日であれば有料で利用することができます！
＜大ホール（1598席）＞
＜中ホール（516席）＞
＜東ホール（315名）＞
また会議室もサイズの大きなものと小さなものとがあります。ワイヤレスマイクは付属備品として各部屋にある一方で、CDデッキやプロジェクター、ビデオモニターは部屋によって異なり、事前予約が必要なので注意してください！
＜大会議室（120名）＞
＜会議室1（80名）＞
他にもお茶室や展示場、音楽室など本当に幅広い施設があります。音楽室には鏡面もあるため、ダンスの練習にも使えるようになっています。
＜茶室＞
＜展示場＞
＜音楽室＞
気になる施設使用料については以下をご覧ください。時間帯や平日・土日で様々な料金メニューがございます。
写真はホームページより引用しました。
蒲郡市民会館50周年記念イベント
今年は何といっても、開館から50年が経ったということで、50周年記念事業が行われます。市民会館は市民活動の大切な施設として市民や蒲郡市政を支えてきました。そんな会館の開館50周年を記念して、各種のステージイベントや市民会館50年のあゆみの展示、絵画コンクール作品展示が行われる予定です。10月に実施されるので、蒲郡観光とあわせてぜひお越しください！また、ホール等で開催されるイベントについては会館のホームページに記載されています。下のサイトで最新情報をチェックしてみてください。
蒲郡市民会館へのアクセス
公式サイトに記載されているアクセスは以下になります。車でぜひ遊びにいってみて下さい。
東名高速・音羽蒲郡インターより、オレンジロードを南下。東海道新幹線・ＪＲ線高架を通過後、「竹島入口」交差点を直進、「竹島園地」交差点を右折。竹島水族館を過ぎ、道なりに進み、「郵便局前」交差点を通過。「市民会館東」交差点を通過。道路前方の白い建物が蒲郡市民会館で、駐車場の入口があります。
岡崎・西尾方面から、国道２３号、国道２４８号経由「眺海橋南」交差点を左折、「汐見橋」交差点を右折、すぐ「市民会館西」交差点を左折。蒲郡市博物館を通過し、道路前方の白い建物が蒲郡市民会館で、駐車場の入口があります。
豊橋・浜松方面から、国道２３号を西進「竹島入口」交差点を直進、「竹島園地」交差点を右折。竹島水族館を過ぎ、道なりに進み、「郵便局前」交差点を通過。「市民会館東」交差点を通過。道路前方の白い建物が蒲郡市民会館で、駐車場の入口があります。
これからも地元愛知の魅力をお伝えしていきます！
