毎年8月7日は我が地元・豊川市にとって非常に重要な日です。
豊川市平和祈念式典に出席してまいりました。
今から78年前、豊川海軍工廠周辺の工員や勤労動員されていた未来ある子ども達を含め、2500余名の尊い生命が犠牲になりました。
この豊川空襲を風化させることなく、戦争の悲惨さと平和への希求を深く考える日として、永遠に語られ続けていくべきです。
地元選出の代議士として、御霊に謹んで哀悼の誠を捧げるとともに、ご遺族の皆様には心からお見舞い申し上げます。
しかしながら、現在、世界ではロシアによるウクライナ侵略が今も続いております。
絶対に許されぬ行為です。
今後もG7をはじめとする国際社会と連携して、解決への努力やウクライナの人々に寄り添った支援の提言に取り組んでいきます。
また、我が東アジアでも台湾有事や北朝鮮によるミサイル発射など近隣諸国からの脅威に直面しています。
党本部の青年部長として、日本国民と平和を守り抜くよう全力で努力して参ります。