目玉政策は何と言っても、物価上昇を上回る賃上げ実現です。

全体の目標は5％、中小企業も4.4％の助成金で実現させます。

また、公定価格で決まる医療・介護・福祉・保育・教育なども賃上げが及ぶようにします。

6月からは1人4万円の所得税住民税減税によって可処分所得を下支えしていくつもりです。

地元のインフラでいうと、今年度にいよいよ開通する予定の国道23号蒲郡BPに約85億円の予算を確保。
なお、国道２３号蒲郡バイパスについては、こちらの記事で詳しくご紹介しておりますので、併せて是非ご覧ください。

開通と同時に全線4車線化を見越した交通量調査を実施するように働きかけます。

また、翌年度に東栄への延伸が予定される三遠南信自動車道に約51億円、国道151号一宮BPに約10億円、小坂井地区の宮下立体交差点にも約6億円の予算がつき、早期実現に向けて着実に動きました。

さらに、昨年6月の豪雨で深刻な影響を与えた豊川対策では、霞堤の改修工事を進めます。

金沢地区では昇堤要地買収に向けた継続を、賀茂地区でも排水の樋管工事を始めていくなど防災対策もしっかりやります。

失われた30年から脱却させるため、若手改革派として全力を尽くします！